お天気しるべ 第6回本公演!
~あらすじ~
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フラフラ何事も決められない兄の正と働きながら気象予報士を目指す弟の裕。
ある日、2人は喧嘩してしまうが、仲直りが出来ないまま裕は還らぬ人となってしまう。
裕の死をきっかけに正は宣言する。
「俺、気象予報士になります」と。


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第6回本公演は、
おけげさまで無事に終了することができました。
ありがとうございました。
次回公演も、よろしくお願いいたします。
<過去公演>
2013年 第1回本公演 天からの手紙

2013年公演 天からの手紙
~あらすじ~


今から100年ほど前。雪の研究に精を出す博士がいた。その名は中谷宇吉郎。石川生まれの中谷にとって雪は日常茶飯事のこと。
そして、北海道帝国大学に勤務中に運命の一冊の本と出会う。雪の結晶写真だけを集めたベントレーの本だ。雪の美しさの虜になった中谷は実験室だけに飽き足らず、十勝岳にも登り、自然の雪の結晶写真を次々に集める。そのうち、いつか自分の手で人工の雪を作りたいと思い始めるようになる。大学の低温実験室にて試行錯誤の末、やがてその瞬間は訪れることに。その手掛かりはウサギの毛にあった。これは雪博士、中谷宇吉郎の人生の一部分ではあるが、人工雪を作るまでの情熱と人間ドラマを描いた物語。



2013年に公演した第1回本公演「天からの手紙」を第9回カメリア 区民演劇祭用にリメイクしたバージョン。
2014年公演 天からの手紙
2014年 第2回本公演 ななしの気象隊

2014年公演 ななしの気象隊
~あらすじ~


時は太平洋戦争末期、名前も知られていないような沖縄の孤島で、神風特攻隊を支えるためだけに結成された気象隊があった。
蒸し暑さという過酷な状況の中、昼夜を問わずに観測・通報をする毎日。「観測を絶やしてはならない!」が彼等の口癖であった。そんな中、鮎川と名乗る人物がこの隊に入ってくる。何の目的があり、自ら望んでここにやって来たのか。それは隊員達の間にも波紋となって広がっていく。やがてこの島にも敵が攻めてくるとの情報が入 り、気象隊は大きな衝撃を受けることに。彼等の運命は。鮎川とはいったい何者なのか。命を賭けて観測を続けた気象隊がいた事実を届けたい。
2015年 第3回本公演 ななしの気象隊

2015年公演 ななしの気象隊




2014年に公演した第2回本公演「ななしの気象隊」を第10回カメリア区民演劇祭用にリメイクしたバージョン。
ちなみにお天気しるべはこの時の演劇祭の実行委員長を務める。
2016年 第4回本公演 天気の相談所
